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基礎代謝をアップするためには

 基礎代謝をアップするために何をすれば良いのか。
 ここでは、それをご紹介していきます。

<食事について>

 食事の際には良く噛むようにしましょう。噛む回数が増えるほどエネルギー消費量は増加します。これは、咀嚼運動が口中の感覚器を刺激することで自律神経が活発になり、それがエネルギー代謝量に影響する為です。
 ご飯や汁物よりも低エネルギーで、栄養素の摂取に必要な野菜を先に食べるのも良いでしょう。

 また、美味しいものを食べることも効果的です。

 美味しいと感じるものを食べた時、人は自律神経を活性化させます。それによりエネルギー代謝が高まり体脂肪への変化を抑制するのです。しかし、不味いと感じるものを食べると逆にエネルギー代謝量は低くなってしまう為、同じカロリーを摂取しても体脂肪に変化する率が上がってしまうのです。

 基礎代謝をアップするためには、温かい食事を摂ることも重要です。
 冷たい食事ばかり摂っていると体内が冷えてしまい代謝が悪化します。

 朝食を摂ることも勿論、必要です。朝、食べておくことで脳に十分なエネルギーが供給されますし、咀嚼によって味覚、嗅覚も刺激され脳の視床下部へ伝達されるので、交感神経系に影響を与えホルモン分泌を促進します。同時にエネルギー代謝も活性化します。
 また、朝食を摂っておけば午前中の体温が維持され、体温が高いことによっても代謝を活発に出来るのです。

 基礎代謝アップの基本は筋肉を維持することですが、その筋肉を作る為には、高タンパク質の食品を摂ると良いでしょう。牛乳、チーズ、ヨーグルト、ゆで卵、枝豆、豆腐、豆乳、豆菓子などが高タンパク質食品の代表です。

 ただし、これは運動した後に食べることで効果を発揮しますので注意してください。

 ビタミン、ミネラルによっても代謝を活発にすることが出来ます。
 ビタミンA、ビタミンD、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、カルシウム、鉄がそれにあたります。乳製品、緑黄色野菜ならば豊富に含まれていますので、なるべく摂るようにしましょう。

トップイメージ

<日常生活について>

 小まめに動いたり、椅子に座っている時、手足をぶらぶらさせたりすることも効果的です。

 入浴後は身体が温かい間に就寝しましょう。そうすることにより、就寝中も体温が維持され基礎代謝がアップします。

 冷え性の方は、膝掛けを使ったり厚着をするなどして身体を冷やさないようにしましょう。冷えは代謝量を減少させます。

 また、無理なダイエットも止めた方が良いでしょう。
 極端な食事制限をすると身体は脂肪を溜めておこうとするようになり、これも代謝を低下させてしまうのです。



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